ボーイング(BA)、配当停止発表後、株価反発

ボーイング社(BA)は、2020年3月20日に、配当を停止すると発表しました。その後、週明けの月曜日23日には、さぞかし株価が暴落するだろうと思っていると、逆に+11.17%も反発しました。

GSがBAの投資判断引き上げ

どういうわけかゴールドマンサックス(GS)ボーイング社(BA)の投資判断を「buy」に引き上げたからのようです。配当利回りが8.4%まで上昇していたので、配当を停止すれば、資金流出が防げるから、資金繰りが改善するという見込みで、GSが投資判断を引き上げたのかどうなのか理由はよくわかりません。翌日、3月24日の先物取引でも、+10%以上も上昇しています。

ほぼ毎日のように、相場が乱高下しているので、上がるのか下がるのか全く先が読めない状態が続いています。こういう状況に陥ったら、一旦、株を売って現金に替えるという選択肢と、このままホールドし続けて嵐が過ぎるのを待つ、という二択になってしまいます。もし、分散投資していないで、1点張りで個別銘柄を買っていた場合のホールド戦略は、BAみたいな事態に陥ってしまうと、まさに地獄です。

BAも良いところあったんだよ

BAをかばっているわけではないですが、一時は、400ドル以上まで上昇していました優良銘柄だったんですよ。BAが調子の良い時は、私の保有している防衛関連銘柄のその他の銘柄であるロッキード・マーチン(LMT)ノースロップ・グラマン(NOC)レイセオン(RTN)は、むしろ株価が低迷していて、「こんなことだったら、BAの一点張りのほうが良かったんじゃない?」みたいに思っていた時もありました。それがこんなふうに形勢が逆転してしまうこともあるのです。私はこの4銘柄に、それぞれ7%ずつの比率になるように株を買い増ししてリバランスしています。今思うと、BAに28%も重心を傾けていたら、エライことになっているところでした。

DALとMARも配当停止

BAの影に隠れて、いつの間にか、デルタ航空(DAL)マリオット・インターナショナル(MAR)も配当停止になっていました。DALの配当停止はBAと同日の3月22日(金)に発表され、MARの配当停止は3月19日 (木)の朝に発表されていました。

DALは、バフェット氏がナンピン買いするぐらいのバフェット銘柄なんですけど、おかしいなあ。

しかし、どちらの銘柄も、配当停止発表後は、底を打って、上昇しています。

二日酔いや乗り物酔いで、吐いたらスッキリするみたいな感じなんでしょうか?

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