ボーイング(BA)の決算は市場予想を上回ったが、依然赤字

こんばんは、チャイです。10月は株価が上昇すると思っていましたが、月末になるにつれて、どんどん続落しています。なんでなんでしょう?コロナ感染の再燃がきっかけなのでしょうか?こんな最中、ボーイング(BA)の第3四半期決算が2020年10月28日の取引開始前に発表されました。

市場予想を上回った

売上高は、予想が138.4億ドルに対して、結果141億ドルで市場予想を上回っています。EPSは、予想が、-2.384ドルの損失に対して、結果が-1.39ドルの損失で、市場予想よりはマシでした。営業キャッシュフローの損失は、-48.2 億ドルです。予想よりは頑張ったようですが、やはり流血は続いています。

海外にいけない

今後、さらに労働者コストのカットを続け、企業サイズを縮小させるとボーイングのデイヴ・カルホーンCEOは述べています。

依然、737Maxの運行は停止していますし、コロナウィルスの感染者数はヨーロッパとアメリカで再増加しており、海外渡航がいまだに厳しい状態が続いています。

航空会社のドル箱は、国際線のビジネスクラスです。そのドル箱の国際線ビジネスクラスが、コロナで止まってしまって、利用する機会が激減していますし、さらにオンライン会議にシフトしてしまって、今後もなかなか需要が回復しないと思います。

旅は人間の本質的な欲求

しかし、旅をしたいというのは人間のかなり大きな欲求の要素なので、いずれは需要が戻ることは間違いないです。ただ、このままいくと2021年ですら、海外旅行のチャンスはないように思えてきました。そうなると、2年ぐらい、航空会社とボーイングの低迷は続くことが予想されます。

少なくとも、決算が赤字から黒字に転じるまでは、BA株の買い増しは控えようと思います。

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