またもや、ボーイング(BA)の株価急落!

2019年10月19日のアメリカ株式市場は下落しました。中国の第3四半期のGDP伸び率が、前年比6.0%増で過去最低の伸び率でした。米中貿易戦争の影響で、中国の経済成長が鈍化し、世界経済に影響が出るとの懸念からです。米国の株価3指数のうち、特にダウ平均株価指数は、大幅下落でした。30種のうち、特に、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)が-6.2%の下落、私の保有銘柄でもあるボーイング(BA)が、-6.8%の下落となったためです。特に、株価の大きいBAの下げがダウ指数(-0.95%の下落)の足を引っ張りました。

JNJもBAも悪材料

JNJ株の急落は、米食品医薬品局(FDA)の検査で、JNJのベビーパウダーにアスベストが検出されたため自主回収になることが発表されたことが原因です。

一方、BAの方は、ボーイングの作成した米連邦航空局(FAA)への報告書で、2度も墜落した737Maxの安全性について誤った方向へ解釈させたのではないかという疑惑をロイターが報じたことによります。

BA泣きっ面にハチ

このところ、BAは悪材料続きです。

10月10日には、小型旅客機の737NGについて、世界中の810機を検査したところ、38機で亀裂が見つかり、部品交換と修理が必要になることがわかりました。そのせいで、この機種も修理が終わるまで運行が停止される見込みです。10月10日もBA株は大きく下げました。

事態を重くみて、BA社は、デニス・ミューレンバーグ会長兼CEOの会長職を分離させ、737Maxの運行再開に向けた作業に専念させることを決定しています。会長職については、デービッド・カルホーン取締役が就任しています。

さらに最近では、米中貿易戦争で影響を受けやすいという懸念から、BA株は下げ気味です。

冷静になろう

BAの最近1年間のチャートを見てみると、今回の急落で、芳しくなかったBAのリターンが、完全に振り出しに戻ってしまいました。

こういう時こそ、冷静に長期のチャートを眺めてみましょう。

ほら右肩上がりですよ。むしろ今の停滞は、これからの大相場への買い増しタイミングのための絶好のチャンスのようにも思えます。

10年前の2009年10月のBAの株価は、50ドル程度でした。10年で7倍になっています!

今のうちに、100万円ぐらいBA株買おうかなと思うくらいです。

米中貿易戦争は、出口が見えない状態ですし、リセッションも近いような報道も出てきています。しかも、BAの737Maxはいつになったら運行再開するのかも不透明です。市場関係者やマスコミは悪材料がでた銘柄には、溺れる犬は棒で叩け!という外国のことわざのように容赦ないです。

しかし、BAが倒産すると思いますか?必ず復活しますよ。今こそ買い増しのチャンスです。

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投資の参考になりますよ!

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