ボーイング737MAX8型機が墜落し、ボーイング(BA)株急落!

今日は、東日本大震災の日なので、国内ではニュースの取り上げが小さいですが、昨日の3月10日にエチオピア航空302便が墜落しました。機体は、ボーイング737MAX8です。

昨年も墜落している

搭乗していた157人全員が死亡しています。実は、このボーイング737MAX8は、昨年10月にもインドネシアのライオン航空が使用している機体が墜落しています。半年も経たないうちに2機も墜落しているとなると深刻です。

最新の小型旅客機

最近では、ジャンボジェット機よりも小型の旅客機が人気で、LCCの航空会社は、低燃費で最新の機種であるボーイング737MAX8を購入しています。昨年、墜落したライオン航空も10機保有していますが、事故のあと、運用を中止しています。

ダウ大幅下落

22時半現在、S&P500とナスダックは上昇していますが、ダウ指数だけ大きく下落しています。これは、ボーイング(BA)がダウ銘柄の中でも指数に大きな比重を占めている銘柄だからです。BAは10%以上も下げています。先日、BAは長期保有に良いと言っていたばかりなんですけどね。

前回の株価急落は3ヶ月で回復

昨年のライオン航空のボーイング737MAX8が墜落したときのBAの株価はどうだったでしょう?

2018年10月29日です。10月29日の始値は360.55ドル、終値が335.59ドルでした。-6.9%の下落です。

そもそもこの時期は、相場全体が落ち込んでいたので、その後の値動きは悪かったですが、最終的には、今年の1月末には急落前までに回復しています。

今回も回復するのか?

1回目の時は、ライオン航空に問題があったんじゃないの?と捉えられていたのかもしれませんが、2回目の墜落なので、ボーイングの機体自体に問題があったのではないかという疑いがもたれてしまいます。今回も株価はいずれ回復するとは思いますが、長引くかもしれませんね。

それでもホールドします

私はそれでもBAをホールドします。たしかに航空会社はしばらくボーイングから航空機を買い控えるかもしれませんが、最終的な選択肢は、エアバスかボンバルディアしかありません。アメリカの旅客機は、ボーイングの寡占なのです。私たちがどこかに旅行するとき、落ちるかもしれない飛行機が運航されていても、旅行をキャンセルすることはありません。悲しいことに、私たちには機体を選ぶ権利ほとんどありません(泣)。