現代自動車傘下の起亜がアップルカーを生産?

こんばんは、チャイです。アップル(AAPL)が電気自動車を生産するということが話題になっていますが、その後、韓国の現代自動車が車体の生産を請け負うと報道されました。今回さらに、2021年2月3日の米CNBCテレビから、現代傘下の起亜が、アップルカーの委託生産する交渉合意に近づいているとの報道がありました。

アップルの下請け?

アップル(AAPL)の電気自動車のプラットフォームに乗れば、アップルウォッチみたいに、自社の自動車の販売シェアを一気に拡大させることができます。

しかし、気がついたら、iPhoneの部品みたいに、アップルの下請け企業に成り下がってしまうリスクもあり、微妙と言えば微妙です。

電気自動車と日本企業

トータルで考えると、電気自動車がCO2削減に役立っているのかどうなのかは私は疑問に思っていますが、少なくとも世界は電気自動車にシフトする流れになっているので、ガソリン車やハイブリット車をこのまま生産を続けていたら、世界で自動車の販売シェアを確保することは難しくなるでしょう。

日本の自動車メーカーも電気自動車の開発を進めていかないといけないです。電気自動車は自動運転と関連しているので、クラウドやAI、ビッグデータを押さえているGAFAMと提携する必要が出てきます。

自動車販売台数世界一のトヨタ

ここで気になるのが、我が国のトヨタの動きです。電気自動車への移行していく時代の中、トヨタは、今年の世界における自動車販売台数で、世界第一の920万台を予定しています。

一見、トヨタは順調の様に思えるのですが、こうなってしまうと、アップル(AAPL)と提携して、電気自動車を生産するという立場は、かえって取りにくくなります。世界一の自動車メーカーがアップルの下請けですか!は、つらいですよね。

自動車業界の運命

未来のことは予想することはとても難しいです。トヨタがこのまま独自に、もしくはGAFAM以外の企業と提携して、自動運転技術を開発できれば、このままトップ企業として生き残れるのかもしれません。

でも早かれ遅かれ、自動車業界全てがGAFAMに飲み込まれる運命の業界であったなら、早めに、アップルの軍門に下っておいた方が、企業の存続にはプラスだったということにもなりかねません。

傘下企業がアップルと提携

今回の現代自動車の選択は、賢いと言えば賢いのかな?と思いました。本家の現代自動車がアップルと提携すると、そのまま現代自動車が下請けに成り下がるリスクがありますが、傘下の起亜だったら、下請けに成り下がっても、世界中で電気自動車が売れまくって、むしろブランドイメージが上がるかもしれないです。

トヨタに当てはめると、ダイハツ日野自動車がアップルと電気自動車開発で提携するようなものでしょうか。

確かに、ダイハツがアップルカーを販売したら、思わず買いたくなる衝動に駆られそうです。

テスラ(TSLA)大丈夫?

電気自動車といえば、テスラ(TSLA)ですが、果たして、このまま優位性を保てるのでしょうか?2020年、TSLA株は大相場でした。

しかし、大手自動車メーカーが電気自動車にシフトして、GAFAMが電気自動車ビジネスに参入してきたら、テスラじゃないと電気自動車はダメ!ということにはならないように思えます。

AAPL、MSFT、GOOG

電気自動車に長期投資するなら、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)アルファベット(GOOG)を保有しておいた方が安全だと思いました。

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