アマゾン(AMZN)とビザ(V)の決算発表 アマゾンが大幅に市場予想を上回る

2020年1月30日の取引終了後に、アマゾン(AMZN)ビザ(V)の決算発表がありました。アマゾンがついに反撃です。

アマゾン(AMZN)がとんでもない利益を上げた

まず、アマゾン(AMZN)です。EPSの市場予想は、4.03ドルであったのに対し、なんと、結果6.47ドルで大幅に予想を上回りました。

予想の1.5倍以上、利益があったということなので、今の株価は実際には3分の2以下に割安放置されているということになります!売上高も予想860億2千万ドルに対して、結果874億4千万ドルで市場予想を上回っています。

サードパーティーセラーサービスは儲かる

利益に大きく貢献したのは、アマゾン自社のオンライン販売によるだけでなく、サードパーティーセラーサービスの伸びによる利益の増加です。サードパーティ販売を仲介するだけだとアマゾン自体が在庫を所有しないために利益率が高くなるようです。また、サブスクリプションサービスのアマゾンプライム会員数も1年前よりもなんと+50%も増えました。アマゾンウェブサービス(AWS)も34%も増収しました。

アメリカの小売店舗はアマゾンにボロ負け

米国の小売販売、特に百貨店の売り上げは年末商戦だったのにもかかわらず軒並み減少しています。これはアメリカの消費が冷え込んでいるわけではなく、ネット販売に客がシフトしていることが原因です。

今夜の取引楽しみ

かつては、あんなにグロース株だったAMZNの株価は、2018年8月に2,000ドルを越えてから、下がったり上がったりを繰り返していました。最近では、1,700ドルから1,800ドルを行ったり来たりしています。かれこれ1年半近く株価は低迷しています。

その間、AMZN株はもうダメというニュースや解説の嵐が吹き荒れていました。

この低迷の1年半の間に、私は、五月雨式に買い増しを行い、合計で約300万円、AMZNに追加投資をおこなっています。現在の時価評価額は約11万ドル(1,200万円)になっています。すでに、昨日のアフターマーケットで、AMZNは、+10%上昇しています。今夜の取引でどこまで上がるか楽しみになってきました。

ビザ(V)の決算は悪かった

続いて、ビザ(V)です。EPSは、予想1.46ドルに対して、結果1.46ドルで予想通りの結果です。売上高は、予想60億8千万ドルに対して、結果60億5千万ドルで予想を下回りました。

空港ラウンジの利用特典の費用や自動車のロードサービス特典、旅行保険の特典などの費用がかさんだためと言われています。

こちらは時間外取引で、-3%も下げました。

ビザ(V)売ったら負け!

決算がダメだったから、Vを売ってしまおうなんて思っていませんか?

Vもうダメ、オワコンだ、コロナウィルスで爆買い中国人観光客も減るし、売ってしまえ、なんて思ってはいけません。

ビザカードがなくなると思いますか?ダイナースやJCBカードはなくても困りませんが、ビザカード持っていなかったら、不安で海外旅行なんていけませんよ。ビザカードは、パソコンでいうところのMicrosoft Officeみたいなものです。一番良いかどうかはわかりませんが、ないと困ります。

これまでの私のブログを読んでいるみなさんならお分かりですが、アップル(AAPL)アルファベット(GOOG)アマゾン(AMZN)も悪材料が出て、株価が下がった時が買いだったでしょ?ビザ(V)も今が買いです。

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投資の参考になりますよ!

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