アルファベット(GOOG、GOOGL)株、量子コンピュータで株価上昇中

グーグルの親会社のアルファベット(GOOG、GOOGL)の2019年第3四半期の決算発表が10月28日(月)の取引終了後に予定されています。GOOG(L)株はGAFA銘柄の一角ですが、ここ1年ぐらい株価がなかなか上抜けず、ヤキモキしていました。

しかし、10月25 日(金)の終値で、1,264ドルまで回復してきており、4月22日に記録した終値過去最高値の1,272ドルに近づいてきています。

Pixel 4と量子コンピュータ

最近、株価が好調なのは、ファーウェイのスマホが苦戦しているのに対して、アンドロイド携帯のグーグルの新スマホ、Pixel 4が好調だという理由と、グーグルが自社の開発した量子コンピュータが従来のコンピュータの能力を大きく超越したと言う論文が、ネイチャーに掲載されたことが、GOOG株の買い材料につながっています。

論文は、これです。

https://www.nature.com/articles/s41586-019-1666-5

Pixel 4はiPhone 11 Proに匹敵

最新機種Pixel 4は、カメラ機能が美しいといった特徴もありますが、これまでのAndroidスマホって、ファーウェイとサムスンとかセキュリティへの不安があったと思います。グーグルのスマホはそのあたりが安心なのと、アップルと同様に、OSと本体を作っている会社が同じなので、OSとスマホの一体感が売りだと思います。Googleの様々なクラウドサービスも受けられますし、iPhoneに肩を並べる存在なのです。

量子コンピュータ

10月23日に発表したグーグルの量子コンピュータは、これまでの従来のコンピュータのような「0」か「1」かのはっきりしたオンオフではなく、どちらでもありうると言う「重ね合わせ」と言う仕組みを利用しています。高校物理で習ったような、光は、粒子でもあり波動でもあるような概念です。

この手法だと、これまでのスーパーコンピュータが無数の組み合わせの可能性を考えて計算していた問題を圧倒的なスピードで計算処理することができます。

この報道を受けて、ビットコインなどの暗号(仮想)通貨の価値が急落しています。これは、量子コンピュータの登場によって、その暗号が量子コンピュータの登場によって、安全性が担保されなくなるのではないかという懸念からです。

GOOGは人類の脅威

一方、IBMは、グーグルの開発した量子コンピュータはかなり限定されたものであると反論しています。こういった学術雑誌に掲載される研究結果というのは、かなり不完全でモロいものなので、あながちIBMの主張は間違っていないのかしれません。いずれにせよ、こういう量子コンピュータのようなものを作り出してしまうアルファベットという会社が、なんだか将来、大変恐ろしい怪物になってしまうのではないかという不安を感じてしまうのは私だけでしょうか?

同じGAFAでも、アマゾンは小売店が潰れるような不安だったり、フェイスブックなら個人情報抜き取られるぐらいの不安ですが、アルファベットは人類の仕事がなくなったり、滅亡に追い込んでしまうのではないかと言う不安を感じさせます。

だから将来の不安のためにも、人生の保険の意味で、GOOG株の保有をお勧めします。

買い増し続けたら報われる

そういう私は、GOOGの株価が下がっているタイミングで、繰り返し買い増しすることができました。

決算発表がどうなるか注目です。

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