航空関連銘柄の株価好調!まだハイリスク

今週に入ってから、ナスダックが続落しています。2020年8月11日にはついに3指数すべて下落して引けました。そんな中、航空関連銘柄の株価が上昇しています。

利用者がずいぶん回復

アメリカの空港における飛行機搭乗者数が3月中旬の水準まで回復してきていることが明らかになりました。先週末日曜日の利用者数が83万人で、1週間前の80万人弱よりも5%近く増えました。最悪だったのは、4月14日で、8万7千人の利用で、前年比96%の減少だったそうです。現在は、1年前と比べて68%の減少率です。

BAも上昇

この報道を受けて、アメリカ航空会社の株、及び民間旅客機製造業社であるボーイング(BA)株が上昇しました。私の保有銘柄のデルタ航空(DAL)も上昇しました。また、ジェットエンジンなども製造しているダウ銘柄でもあるレイセオン・テクノロジーズ(RTX)の株価も復活してきています。

デルタ航空(DAL)
ボーイング(BA)

また、先週水曜日には、政府が航空会社に従業員の給与を援助する新たな資金注入を行うことが発表されました。これらのことが好感されて航空株が上昇したようです。

737Maxその後

また、ボーイング(BA)に関しては、2度の墜落事故を起こして運行停止に陥っている737Maxについて、米連邦航空局(FAA)による試験飛行が終了し、改修項目の提案が盛り込まれたリストが提示されました。パイロットの再訓練や機体の整備などの時間もあるので、早くても運行再開は10月になるとのことです。

一応は、目処がたったので、BAの買いが入ったと考えられます。

まだ買い増ししない

DALBAに関しては、私はホールドしたままで、買い増しはまだ控えておこうと思っています。なぜならば、今の株の買い戻しは、まだ希望的観測だけで、実際には前回の決算が示している通り、利益は赤字状態です。さすがにEPSが黒字に転じないと危なくて買い増しするのは憚れてしまいます。

米大手航空会社とボーイングは大赤字垂れ流しても、政府が救済に入るとは思いますが、そうなってしまうと、株主に対するリターンは二の次になってしまいます。だから、まだまだ買い増しは我慢します。

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