11月も配当金が入金されました。アップル(AAPL)から、1株当たり、0.73ドル。352株なので、256.96ドルでした。ただし、税金が引かれますから、184.30ドル入金されました。
レイセオン(RTN)から、1株当たり、0.8675ドル。187株持っていますから、162.22ドルでした。税金が引かれて、116.36ドルの入金です。
2銘柄合わせて、300.66ドルになります。
米国株を保有することは正解
配当金だけで、億万長者には成れませんが、日本円で、約3万4千円ですから、大金と言えば大金です。銀行の定期預金に預けていても、1ヶ月間でこんなに利息がつくことはありません。そう考えると、銘柄選びは、ともかくとして、稼いだお金を銀行の定期預金に預けておくくらいなら、米国株を買ってホールドしておく方が絶対お得です!
約1週間のタイムラグ
現金配当が発表されると、楽天証券からメールが届きます。
ちなみに、AAPLの配当金が発表されたのが、11月1日です。
配当の権利落日が、その1週間後の11月8日でした。
アップルからの支払日が11月15日です。
実際に入金されたのが、11月21日です。
だいたいそれぞれの間隔が1週間間隔ですね。
RTNのほうも確認してみますと、
RTNの配当金が発表されたのが、9月27日です。
権利落日が、10月9日です。
レイセオンからの支払日が、11月8日です。
実際に私の口座に入金されたのが、11月14日です。
配当金発表日、権利落日、支払日の間隔は、銘柄によってまちまちですが、会社から支払われて、税金が引かれて、楽天の口座に入金されるまでの期間は、どちらも、6日間でした。
よくある質問に書いてありました
配当金の発表があって、忘れた頃に配当金が入金されるので、一体、どれだけの日数がかかっているのか、深く考えていませんでしたが、楽天証券の「よくある質問」の中に、書かれていました。
なるほど、「現地にて配当金受領を確認後、お客様の口座へ入金処理を開始しますので、配当金支払開始日から入金までに、おおむね1週間程度かかります。」とのこと。
さらに、「なお、権利落ち日から配当金支払開始日までの期間は銘柄によって異なります。」とのことでした。良く理解できました。
配当金が入ったら、再投資したあとに、別の銘柄の配当金が入金されたりして、「まとめて、再投資すれば手数料も少なくてもすむのに」と失敗してしまうケースが多々あります。これからは失敗せずにすみそうです。