アップル(AAPL)株は割高 落ちているリンゴを拾え!

1月に入ってからもアメリカ株式市場は、最高値を更新しています。気がついたら、S&P500指数のPERは、24.7倍です。過去10年間の推移を見ても、PERが一番高い(割高)ということになります。通常、S&P500指数のPERは、20倍未満が相場です。

S&P500のPER推移

PERが軒並み上昇

気になって私の保有銘柄のPERも調べてみました。

アップル(AAPL) 26.19倍

ビザ(V) 37.58倍

アマゾン(AMZN) 82.51倍

ボーイング(BA) 49.64倍(予想PERは20.61倍)

デルタ航空(DAL)8.44倍

アルファベット(GOOG) 30.88倍

ロッキードマーチン(LMT) 20.01倍

ノースロップグラマン(NOC) 21.58倍

レイセオン(RTN) 19.63倍

マリオットインターナショナル(MAR) 38.11倍

アドビ(ADBE)57.16倍

ボーイング(BA)は、売られまくってPERの値がおかしくなっているので、予想PERも追記しました。

ほとんどの銘柄が20倍以上のPERになっています。わりと割安なのがデルタ航空(DAL)です。結局、PERというのは注目されていて人気のある銘柄では数字が大きくなり、あまり注目されていない銘柄は数字が小さくなります。DALの株価は、将来、下がってもPERが小さいので、どこかでブレーキがかかると思いますが、このまま割安のまんまということもあり得ます。

こうやって眺めてみると、防衛関連銘柄のロッキードマーチン(LMT)、ノースロップグラマン(NOC)、レイセオン(RTN)がS&P500指数のPERよりも低めで、お買い得かもしれません。すでにこれらの銘柄も最近、最高値を更新していますが、まだ割安のほうです。

近いうちに調整が入る

S&P500指数のチャートを見ると上昇のピッチが早く、このまま2020年の年末まで上昇し続けるとは到底思えません。

1月2月は上昇しやすい月ですが、秋の大統領選挙までには、どこかのタイミングで大きく下げるはずです。例年なら5月上旬あたりからでしょうが、もうちょっと早いタイミング(4月ごろ?)で調整が入りそうです。

2月までに滑り込みで買い増し

2月は買い増しを行う予定ですが、3月は高値掴みになる恐れがあるので、どうしようかな?と検討中です。このまま上昇を続けた場合には、4月は危ないので買い増しはやめておこうと思っています。

AAPLも絶対下がる

私の大好きなアップル(AAPL)はこの半年ぐらい絶好調で、今年に入ってからも最高値を更新しまくっています。アナリストの判断も目標株価が引き上げられ、今後も上昇すると予想されています。しかし、PERは26.19倍で、S&P500の平均を上回っています。もともとAAPLはPERが10倍前半ぐらいの割安放置株でした。

最近のチャートでは、ほとんど垂直に上昇しています。どう考えても、この先、近いうちに調整が入るはずです。

落ちたリンゴを拾え!

私が2014年に投資を始めてから、過去2回、AAPL株は激しく売られて株価を大きく下げました。時価総額トップの有名企業で、常にイノベーションが求められているので、悪材料が出たら、「AAPLはもうだめだ!」というニュースやコメントでメディアやネットの情報があふれます。だから下げるときは、-20%ぐらいは平気で下がります。でもそんなボロボロの状態でもしばらくしたら最高値を更新します。この前の底値からすでに2倍以上も上がっているんですよ。私は、下がった時にしつこく買い増しをおこなって、結局、+100%以上のリターンが出ました。

だから、今はAAPL株を買うタイミングではないです。-20%ぐらい下げてから、落ちているリンゴを拾いに行きます。

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