737Max8の生産2割減でボーイング(BA)株価再度急落

ボーイング(BA)は、737Max8の2度にわたる墜落を受けて、737Max8の生産を2割減らすと発表しました。すでにガルーダインドネシア航空から、737Max8の受注がキャンセルされています。

すでにソフトウェアは修正された

墜落の原因となったとされるManeuvering Characteristics Augmentation System (MCAS)とよばれるソフトウェアの修正版がアップデートされています。この修正版が配付され、さらにパイロットへの講習会が予定されているので、完全に737Maxが通常運航再開するのはもう数ヶ月かかるものと思われます。

ボーイングの商品は737Max8だけではない

たしかに737シリーズはボーイングの民間機の主力商品ですが、787-10ドリームライナーも生産されていますし、防衛・宇宙・セキュリティ部門という大きな柱もあります。

今が買い場かも

2月末に446ドルの最高値を記録し、3月上旬に墜落事故をうけて急落し、3月22日に底値となりました。その後、次第に株価は回復し、今回の2割減産報道で、-4.44%急落しました。最高値から約16%下落しています。

もう少し下がるかもしれませんが、それでも3月22日の底値よりは、上で落ち着くのではないかと思っています。ようするに2番底が形成されるのかなと思っています。決算発表日は4月24日、あと2週間先です。決算発表日まではぐずぐずした相場が続くと思いますが、すでに悪い材料は出尽くしているので、決算発表後はじわじわ株価が回復すると思います。

BA株価は絶対に回復する

ボーイングはこれまでも何度も事故を起こしていますが、それでも成長しているアメリカ防衛関連銘柄です。

ダウ銘柄ですし、民間航空機はアメリカではボーイングの寡占状態です。世界でも、ヨーロッパのエアバスとでほぼ独占状態のワイドモートビジネスです。マクドナルドやコカコーラを見捨てても、ボーイングをアメリカ政府が見捨てるとは考えにくいです。

次回の買い増し株はBA

そろそろ次回の買い増し銘柄を検討しています。BAは3月上旬に急落してそろそろ落ち着いてきたのかなと考えています。BAみたいな優良企業を安く買えるなんて、めったにないチャンスです。BAは買い増し銘柄の1つにします。

あとは、いつまで経っても株価が下がるタイミングのないビザ(V)を早めに買い増ししておきます。